中山松元幼稚園ブログ

愛知県豊田市西中山町にある学校法人藤岡学園中山松元幼稚園です。

RSS 2.0

♪はじまるよったら、はじまるよ~(なぞなぞ1)

こんにちはわーい (嬉しい顔)

あつくなてきましたね。おうちのなかにいても、しっかり「おちゃ」「水(みず)」を

のんでいますか?  みんなのからだの はんぶんよりちょこっとおおく は、

水(みず)なんです。水(みず)がなくなると、目(め)がチカチカしたり、あたまが

いたくなったり、たおれてしまうこともあります。そういうびょうきを、

「ねっちゅうしょう」といいます。

おうちのひともしんぱいしますので、おうちのひとといっしょに、チョコチョコと

のんでくださいね湯のみ湯のみ湯のみ

 

はじまるよ~2 のこたえあわせですよ!

みどりがいっぱいのしゃしん のなまえは・・・

「ミント」といいます。また、ようちえんにきたとき、さがしてみてくださいね。

 

もうひとつのピンクのお花(はな)のなまえは・・・

「さつき」といいます。「つつじ」でもせいかいですぴかぴか (新しい)  あたったかな指でOK

 

きょうは、「なぞなぞ」です。おうちのひととかんがえてみてねウッシッシ (顔)

ひらめき このマークはヒントです!)

モバQ1 (one)さくらはさくらでも、あかくて、ま~るいさくらは な~に?

ひらめきくだものだよ。ふたごちゃんのものもあるよ。

 

モバQ2 (two)さかなやさんになくて、くだものやさんにある「いか」ってな~に?

ひらめきもうなつですね。これをたべれば、「ねっちゅうしょう」もばっちりです!

 

モバQ3 (three)れいぞうこのなかにいる、どうぶつってな~んだ?

ひらめき「れいぞうこ!」うれしい顔となんかいもいってみてね。わかってきますよ・・・

 

モバQ4 (four)のむと、おこられちゃうのみものってな~んだ?

ひらめきみんなは、おこるときなんというかな?

 

モバQ5 (five)おみそしるのなかにいる、「かめ」ってどんなかめ?

ひらめきこれをいつもたべる「国(くに)」は、日本(にほん)とかんこく くらいなんですって!え?ヒントにならない?  ふにゃふにゃしてますよ。

 

どうだったかな?かんたんかな? こたえは、またこんどウィンク

 

きょうは、「おりょうり」のしょうかいをします! おうちのひとといっしょにやってみてくださいね。

目 のマークは、おうちのひとへおねがいです。)

 

きょうのりょうり「キャロットケーキ」ですうまい! (顔)

*** ざいりょう (ひとりぶん)***

ホットケーキミックス・・・15グラム

たまご・・・10グラム

ぎゅうにゅう・・・10グラム

にんじん・・・10グラム

バター・・・2グラム

 

*** つくりかた ***

1 (one)にんじんのかわをむいて、「らんぎり」にして、「しお」で ゆでます。

(かわをむくときは、ピーラーでもできるよ。目ピーラーでも滑って手に傷をつけることもありますので、注意してあげてください。)

(にんじんをあらうときは、ちいさいこ でもできそうですね。)

(おおきいこは、おうちのひとといっしょに「らんぎり」もちょうせん!目にんじんが滑らないように一緒にお願いします。)

2 (two)ゆであがったら、つぶします。

(ゆでたおゆは、やけどするので、おうちのひとにやってもらいましょう。)

(にんじんをつぶすのは、だれができるかな?)

(フードプロセッサーをつかってもだいじょうぶ!ボタンをおしたり、にんじんをきかいにいれたり、ちいさいこでもできそうですね。)

3 (three)ホットケーキミックス、ぎゅうにゅう、たまごをまぜて、つぶしたにんじんをいれます。

目混ぜ混ぜは、子どもの大好きなお手伝いの1つ。時間がかかっても1、じっくりと見守って、こぼしても少しくらいは見逃してくださいわーい (嬉しい顔)

目ボールに粉を入れたり、卵を割ったり、牛乳の量を測ったりするところも是非、子どもに挑戦してあげてください。)

(おいしそうになるまで、まぜてくださいね。まほうのことばはひらめきおいしくな~れ~ひらめきですよ。)

4 (four)フライパン、ホットプレートにバターをしいて、あたためたら、やきます。

(フライパンにいれるときは、ゆっくりいれましょう。)

(ひっくりかえすのも、ちょうせん!)

ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)できあがりぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

5 (five)たべたおさらを、かたづけましょう。おおきいこはおさらをあらえるかな?

(おさらをふいたり、もとのばしょにかたづけることもできるかな?)

 

このメニューは、ようちえんのにゅうじさんのおやつです。レシピがほしいかたは、

にゅうじとうにありますので、ぜひ、うけとってくださいね。

 

 

では、きょはこれで、お・し・ま・いさくらんぼ

 

目料理は一番良いお手伝いともいわれています。料理をして「できた!」という喜びを味わうことで将来の土台となる「自己肯定感」がうまれます。さらに、「一緒」という体験は、子どもだけではなく、親にとっても一生忘れられない事となります。将来子どもが親になった時もきっと生かされることでしょう。

pointは、「見守る」ということです。キッチンの周りが汚れることも、一生懸命やった結果。卵が上手く割れなくても、何回もやる事で身についてきます。長い目で見守り、「今日は、ここまでできるようになったのね。」とポジティブに。それから、

「あれこれと、段取りをうるさく言ったり、すぐに手を出したり、叱ったり、うるさいことはやめましょう。まだ、小さい子どもなりに色々考えて行動しているはず。そんなときは、「失敗も成功の基」と思ってみましょう。

 

 

 

中山松元幼稚園先生